- 山形県立中央病院ドクターヘリ給油施設
- 久留米大学医学部付属病院ドクターヘリ給油施設
- 鹿児島市立病院ドクターヘリ給油施設
病院併設 ドクターヘリ給油施設を設計・施工しました。
このたび当社は、病院に併設されたドクターヘリ運用拠点における航空燃料給油施設の設計・施工を担当し、無事に引き渡しが完了しました。
ドクターヘリは、救急医療において医師・医療機器を迅速に搬送し、患者の救命率向上に直結する重要な役割を担っています。
その中核を支える給油設備には、医療現場と同等レベルの確実性・安全性・即応性が求められます。
プロジェクト概要
本案件では、既存設備の更新ではなく、
病院併設ヘリポートの運用に対応した給油施設の新設 を担当しました。
航空燃料給油タンク設備の設計
配管・計量・監視システムの構築
ヘリポートと救急動線を考慮した給油エリア設計
消防法・航空規格に基づく安全設計
給油ポンプ・フィルターユニット等の据付
病院設備と連動した制御・監視システム
出動頻度、夜間・緊急時の運用、安全基準など、
病院併設ドクターヘリ施設ならではの要求事項を踏まえた設計となっています。
■ 「医療を止めない」ための給油インフラ
病院併設のドクターヘリは、救急要請があれば即時出動が求められるため、給油設備も “常に使用可能であること” が絶対条件です。 そのため今回の設計では、以下を特に重視しました。
医療施設内でも安全に運用できる多重の保安機能
燃料品質を維持するための濾過・管理システム
異常を早期に把握できる監視体制
昼夜・天候を問わず稼働できる高い信頼性と耐久性
医療スタッフおよび運用担当者との綿密な打ち合わせを重ね、救急医療を止めない設備づくりを実現しました。