
海上保安庁 石垣航空基地向け給油施設を設計・施工しました。
このたび当社は、海上保安庁 石垣航空基地向けの航空燃料給油施設の設計・施工を担当し、無事に引き渡しが完了しました。
海上保安庁の航空部隊は、海難救助・捜索・密漁取締り・災害対応など、幅広い任務を担っています。
その活動を支える燃料供給設備は、常に“確実・安全・迅速”であることが求められます。
プロジェクト概要
本案件では、既存施設の更新ではなく、
基地運用に対応するための給油設備の新設 を担当しました。
航空燃料給油タンク設備の設計
配管・計量・監視システムの構築
給油ポイント(駐機エリア)への最適動線の設計
消防法・航空規格に基づく安全設計
給油ポンプ・フィルターユニット等の据付
周辺設備と連動した制御・監視システム
給油量、運用頻度、安全基準、災害時の対応など、
石垣航空基地ならではの要求事項を踏まえた設計となっています。
■ 「止められない現場」を前提にした設備づくり
海上保安庁の航空部隊は、出動要請があれば即時発進が求められるため、燃料設備も “常時使用できること” が絶対条件です。
そのため今回の設計では、以下を特に重視しました。
安全性向上のための二重・三重の保安機能
燃料品質を保つ濾過・管理システム
トラブルを早期発見できる監視システム
台風・塩害環境下でも稼働できる耐久性・信頼性
現場の運用担当者との綿密な打ち合わせを重ね、使いやすさと安全性の両立を図りました。